快適な水環境を実現するタデエンの技術
タデエンの誇る多くの技術とノウハウにより、快適な水環境が実現できています。
自社工場を持ち、多くのスペシャリストを抱えるタデエンは、これからもお客様のニーズに応えて行けるよう最新の技術の探求を続けます。
ここでは、現在タデエンが提供できる技術をピックアップしてご紹介します。
アニーリング(熱処理)
アニーリング(熱処理)とは、アクリル重合接着水槽の製造工程には欠かせない重要な工程です。様々な加工によって発生したストレスを緩和させ、接着強度をアップします。
恒温アニール炉(最大6000×2000×2000Hの水槽が収納できます)

タデエンのアニーリング(熱処理)紹介
- アクリル樹脂は環境条件によって表面に(まれに内面にも)クレージングが発生します。
- 「クレージング」とは、プラスチックの内面に応力があり、または外から応力が加わった場合に起こり、その応力を緩和させるために破壊などにつながる現象です。
- アニーリング(熱処理)をすると、接着や様々な加工によって発生した応力を緩和し、クレージングの発生を抑えることができます。
- 重合接着をしても、接着後のアニーリングが適切に行われていないと、設計上の強度レベルに達せず、問題を引き起こす場合があります。
- よって、重合接着水槽の製造工程において、アニーリングを充分に行うことが重要です。
水槽内R重合接着
大型水槽のコーナー部の接着は内R加工で製作します。
水槽高が800mm以上で、水槽側面板厚が20mmを越える水槽につきましては、側面縦パネル枠の接着は全て内R重合接着にて製作します。
内R接着水槽の優れた特徴
- 重合接着面積が通常の接着方法の場合より大きくなりますので、接着強度がアップします。
- 水槽内側のコーナー部が90°でなく、R状になっていますので、汚れが付着しにくく、コケ等が付着した場合でも、通常の重合接着水槽に比べて簡単に除去できます。

水槽縦(側面)パネル・内R重合接着
外側斜め上部よりの画像

水槽縦(側面)パネル・内R重合接着
内側斜め上部よりの画像
アクリル製活魚水槽(MASTER仕様)水槽の底にウロコ、フンがたまらない!(自動集塵機能でいつも衛生的)
自動集塵機能でいつも衛生的。水槽の底にウロコ、フンがたまらないメンテナンスが楽になる仕様です。
「自動集塵ボックス」について
- エアレーション底部に集塵ボックス(外見では見えません)が装備してあります。
- 循環水吐出水流とエアーの圧力で、底部のゴミを集塵ボックス内に集めます。
- 1ヶ月に1回程度水槽排水バルブを数秒開放して、ろ過槽内又は排水口に排水してください。ボックス内に溜まったゴミが排出されます。
- 水槽底に溜まったウロコや魚の糞は水質を悪化させますので、これらを除去することにより、水質を良好に保つことが出来ます。


集塵ボックス付で水槽の底にはゴミが溜まらずいつも清潔。バルブを開けてラクラク掃除。
マスター標準仕様
| 型式 | 全体寸法 (W×D×H1) |
水槽寸法 (W×D×H2) |
水量 (リットル) |
電気容量 (V/W) |
|---|---|---|---|---|
| MASTER-085 | 800×500×1350 | 800×500×450 | 160(全200) | 100/500 |
| MASTER-105 | 1000×500×1400 | 1000×500×500 | 200(全280) | 100/600 |
| MASTER-125 | 1200×500×1400 | 1200×500×500 | 240(全340) | 100/700 |
| MASTER-126 | 1200×600×1500 | 1200×600×600 | 360(全500) | 100/750 |
| MASTER-156 | 1500×600×1500 | 1500×600×600 | 450(全630) | 100/750 |
| MASTER-186 | 1800×600×1500 | 1800×600×600 | 540(全800) | 100/750 |
| MASTER-188 | 1800×800×1700 | 1800×800×800 | 1000(全1400) | 100/400、200/1000 |
| MASTER-210 | 2000×1000×1700 | 2000×1000×800 | 1400(全2000) | 100/400、200/1000 |