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水槽職人直伝ワンポイントアドバイス

快適な水環境が実現するタデエンだからお伝えできる、水槽職人直伝のアドバイス。
水槽をいつまでもキレイに保つコツや、知ってて得するプロならではの情報をご紹介します。
今日から実践すれば、快適水環境を実現できること間違いなしです。

活魚のベストコンディションを保つためのアドバイス

魚貝類を安全に備蓄するために、当社のシステムでは様々な工夫がされていますが、より良くご活用いただくためには、水質浄化のメカニズムをよく理解し、魚貝類に適した環境を用意する必要があります。

浄化のメカニズム

水槽内に排出された魚貝類の糞尿などの排泄物と剥離片や吐出物は、分解されてアンモニアになります。
魚貝類はアンモニアが多く存在すると呼吸器系が侵されて死にいたります。アンモニアは硝化微生物によって順次比較的無害な物質へと分解されて行きます。これらのメカニズムを右図に示します。
当社の濾過システムでは、主にこの硝化反応が効率的に行われるよう、濾過材自体と装置の能力が考案されております。
運転初期の硝化微生物が活性していない時期や、備蓄環境の変化によって、微生物の働きが停滞したときは、浄化のバランスが崩れ水質が悪化することがあり、魚貝類の斃死率が上がり、水が濁ったりします。その場合は、魚貝量の調整と海水の換水などを行い浄化のバランスを立て直す必要があります。

アドバイスポイント

※ 魚介類に有害な有機化合物は、飼育が開始されてから約10日~2週間位でピークに達します。
※ 通常、硝化バクテリアの硝化能力が発揮されるまでには、それから2週間位、亜硝酸の酸化は40日~90日を経過しなければ、安定しないことに注意して下さい。

水槽設備導入時(設計及び御見積時)のアドバイス

下記の6点についてお聞かせいただければ、より具体的なご提案が可能です。
弊社と打ち合わせをする前に、必要な情報を整理しまとめていただくことで、よりニーズにマッチした最適な水槽・アクアリウムをご提供できます。

水槽設置の目的・用途は?
  • 鮮度をアピールする
  • 魚を活かす
  • 安らぎの空間を演出する
  • 食材(魚貝類)のストック
  • 実験用
  • イベント用
  • その他
水槽を設置される場所はどのような場所ですか?
  • 店内
  • ロビー
  • 厨房内
  • バックヤード
  • その他
水槽に活かされる魚種は何ですか?
  • 海水
  • 淡水
  • 活魚
  • 熱帯魚
  • 川魚
  • イカ
  • エビ貝類
  • クラゲ
  • カニ(カニのシーズンのみorフルシーズン)
  • その他
ご希望の水槽サイズをお聞かせ下さい。
  • 水槽の幅
  • 水槽の高さ
  • 水槽の奥行
設置される場所の条件をお聞かせ下さい。
  • 壁に面する部分などの条件
  • 周囲環境との取合い関係情報
その他、「こんなイメージにしたい」というアイデアがありましたらお聞かせ下さい。
  • 機能
  • 形状
  • デザイン
  • 目的
  • 用途

アクリル樹脂取り扱いのアドバイス

アクリル樹脂はガラスに比べ光線透過率が高く、優れた衝撃安全性を有する熱可塑性樹脂ですが、ガラスに比べ他のプラスチックと同様、表面が柔らかいので傷が付きやすく、有機溶剤に侵され易い欠点がありますので、取り扱いについては次の点に注意してください。

キズ、破損に対する注意
アクリル樹脂の表面硬度はプラスチックの中では硬い方ですが、アルミニュウムと同程度ですので、取り扱い中のキズに対しては注意を払う必要があります。金属の尖った部分などを強く当てて引きずると修復しても形跡や光学歪みが残る事があります。
溶剤に対する注意
アクリル樹脂は溶剤により表面が侵され、クレージング現象(表面に発生する微細な亀裂)を起こす事があります。特にトルエン、各種の速乾性シンナー類が多く含まれている芳香族炭化水素系の溶剤、酢酸エチル等のエステル類、アセトン等のケトン類の溶剤により、クレージングを起こし易く、大きなクラックを発生する事があります。これらの溶剤は塗料、コーティング剤、接着剤、各種プライマー等にはほとんど含まれていますので、アクリル樹脂に直接触れないよう注意が必要です。又、これら溶剤の蒸気によっても、長時間さらされますと同様にクレージングを起こす事があります。
熱に対する注意
アクリル樹脂は100 ℃以上に熱せられますと変形する性質がありますので、80 ℃以上となるような環境下に置かないで下さい。工事中の溶接の火玉、タバコの火、照明ライト、特に写真やビデオ撮影時のスポットライトには十分注意してください。
清掃時の注意
アクリル樹脂の表面にホコリ、ゴミ、油膜などが付着した場合の清掃方法としては、柔らかな布、ネル、スポンジを用い、きれいな水を使用して、軽く拭き落としてください。その場合、ホコリ、ゴミの中には硬い異物が含まれている場合がありますので、最初に軽く払い落としてから拭く事をお勧めします。油膜などの取り難い汚れは、中性洗剤入りのぬるま湯で拭く事をお勧めします。中性洗剤の中には成分として溶剤が入っているものがありますので、溶剤が含まれていない事を確認してください。固着したテープ類の糊などの取れ難い汚れに対し、トルエン等の溶剤を用いますと、ひび割れを起こす恐れがありますので、絶対に使用しないで下さい。又、ヘラ等を用いて擦りますと傷の原因になりますので避けて下さい。テープ類、特にガムテープの糊は時間と共に取れにくくなりますので表面に付けない様注意して下さい。通常、糊残りはぬるま湯を柔らかな布に浸して擦る事で取れますが、しつこく固着した場合は、プラスチッククリーナーを布に塗布し、表面を軽く擦って取るようにしてください。